
BRAND GUIDELINE
Contents
02-2
ブランド表現
02-3
おいしさ・リアリティの追求
02-4
おいしさ表現
02-5
リアリティ表現
02-6
禁止表現

Chapter.01
ブランドの思想
Intro
はじめに
ブランドガイドラインは、ベースフードというブランドの「らしさ」を築き、そして守り強固なものにしていくための共通思想です。本誌では、ブランドの根幹にある価値観や表現上のルールを明文化し、社内外の全ての関係者が“パートナー”として同じ方向を向いてブランドクリエイティブを生み出すための道しるべとなることを目指しています。
私たちが目指すのは、ただの表面上の“統制”ではなく、ブランドと共に歩み、ブランドを共に生み出す“共創”です。このガイドラインを通じて、ベースフードの世界観に共感・共鳴する人たちやアイデアが増え、蓄積され、そしてそれらがブランドをより豊かに育てていく——そんな循環であり連鎖を生み出していきたいと考えています。
Philosophy
企業理念
MISSION
主食をイノベーションし、健康をあたりまえに。
主食に全ての必要な栄養素が過不足なく含まれていれば、だれもが健康でいられる。
かんたんで、おいしくて、からだにいい、すべてを叶える未来の主食サービスを実現します。
VISION
すべての人が、健康をあたりまえに楽しめる世界へ。
私たちは、毎日の「主食」こそが、人の未来を変えると信じています。 だからこそ、栄養・おいしさ・手軽さを兼ね備えた“完全栄養の主食”という新しい選択肢を世の中に届けることに挑み続けます。
Personality
ブランドパーソナリティ
誠実で信頼感のある
私たちは、常にそして誰に対しても信念を持ち、誠実であり続けることが、お客様をはじめとした全てのステークホルダーに対しての「約束」であり、それが企業として、そしてブランドへの真の信頼感へと繋がっていくと考えています。
誠実である
私たちは、常にそして誰に対しても信念を持ち、誠実であり続けることが、お客様をはじめとした全てのステークホルダーに対しての「約束」であり、それが企業として、そしてブランドへの真の信頼感へと繋がっていくと考えています。
清潔感のある
食品を扱う企業として、提供するプロダクト・サービス、コミュニケーション活動の全てにおいて清潔感・清々しさを与えることが大切であり、それがブランドへの安心感へと繋がっていくと考えています。
スタイリッシュで個性的である
多くの皆様に支持されるブランドへと成長・発展を遂げていく中で、これまで育んできた都会的で洗練されたベースフードという、私たちらしいブランド独自のスタイルと個性を表現し続けていくことが重要だと考えています。
ユーモアがあり情緒が豊かである
私たちは、単なる食品ブランドではなく、一人ひとりの豊かな暮らしのスタイルを提案し、支え、創造していくブランドです。一人ひとりの暮らしであり人生には、人それぞれが持つユーモアな(想像性あふれる)発想や言動・行動、そして喜怒哀楽といった情緒的な感情があり、その一つ一つが掛け替えのないものです。私たちは、ブランドを通じて皆さんにとって掛け替えのない瞬間を提供していくと共に、それらの瞬間に寄り添い合える“人間味のある”ブランドでありたいと考えています。
独創的で革新的である
私たちは、独創的で革新的なアイデアをカタチにすることで、これまで多くの皆さんに価値を提供してきました。そして、これから更に加速させていくことで、まだ見ぬ新たな価値を提供し、私たちにしか成し得ないミッションを実現していきたいと考えています。

Sincere

Clean

Stylish

Humorous

Original
Stakeholder
ステークホルダー
公平で偏りのない世界
ベースフードは、顧客、株主、従業員、取引先、メディア、地域社会といった様々なステークホルダーの皆様によって支えられており、その全てが私たちにとって大変貴重な存在です。
全てのブランドコミュニケーションは、それら全てのステークホルダーの視点に立ち、公平で偏りのない内容・表現でなければいけません。企業・ブランド本位の考え方ではなく、多角的な視野で物事を捉えていくことで、はじめてブランドとしての真の価値を提供し続けていくことができると考えています。
Policy
表現基準
各種法令・規制基準に関する表現基準
法令遵守の観点から、法律、命令、条例等の法令及び本規約に抵触する、またその恐れのあるものに関しては使用を避けるようにしてください。以下はそれに抵触する例示です。
a) 商取引行為全般に抵触
b) 知的財産権・プライバシー関連に抵触
c) 医療・健康関連領域関連に抵触
ブランドイメージに関する表現基準
ブランドコンセプト・イメージに抵触する、またその恐れのあるものに関しては使用を避けるようにしてください。以下はそれに抵触する例示です。
a) 曖昧・不明瞭表現
b) 非正規表現
c) 専門的・略式表現
d) 流行・非流行表現
e) 差別・贔屓表現
f) 見下し表現
g) 迎合表現
h) 命令・断定表現
i) 煽り表現
j) 未熟・幼稚表現
k) アダルト・性的・風俗表現
l) 暴力・残虐・グロテスク表現
m) 宗教・政治表現
その他の表現基準
a) 信憑性のある精緻なエビデンス
b) 外部情報活用ルールの徹底
c) 情報解禁の扱い厳守と精緻で明瞭な情報訴求

Chapter.02
ブランドの世界観
Value
ブランドの体験価値
モノではなく、コトを提供するブランド
ベースフードは単にモノを提供するメーカーではなく、ベースフードが提供する商品・サービスを通じたブランド体験の先にある、一人ひとりの豊かな暮らしと、豊かな社会の実現こそが提供価値であると考えています。
また、ベースフードが提供する商品・サービスは、皆様にとって特別なモノ・コトではなく、日常生活の中に当たり前にある身近な存在であり続けることが価値であると考えています。
Ideal Vision
ブランド表現
「いいな」を創造する
ブランド表現においては、ベースフードを通じた個性溢れる多様で豊かな暮らしに対する「ちょっとした憧れや期待感」を感じてもらいながらも、「現実的で身近な存在感」を表現していくことが重要です。
時に抽象的で想像的なイメージでクリエイティブ表現する場合もありますが、視聴する側であり体感する側が、自身の暮らしに置き換えられること、「いいな」を創造することが大切であると考えています。
Reality
リアリティの追求
リアリティある暮らしを切り取る
非現実的な描写や作り込まれたものではなく、実際にベースフードのある日常の暮らしを想像し、再現し、その瞬間を切り取ったような「生活感のある動きのあるリアルな描写」が、暮らしを提案するベースフードというブランドらしさを築く上で、大切な表現の一つであると考えています。
完璧に綺麗に整理整頓され、歪みやズレのない、均衡したバランスなど、そのように作られた演出は必ずしもベースフードにとって正義ではありません。時に乱雑で、歪で、無秩序で、極端な構図で描かれた描写は、一見雑に見えるかもしれませんが、それこそが「リアリティ」を生み、それがベースフードの魅力となります。
そのクリエイティブを見て、その周辺の状況や、その場に流れている音、温度、匂い、風の流れ、その前後で起こる出来事など、一つのクリエイティブを通じてどれだけリアルに想像ができるか。
モノをモノとして表現するのではなく、コトを表現する上では常に「リアリティ」を意識したクリエイティブを、意識的に追求していくことが大切だと考えています。
Tasty
おいしさの追求
食品のおいしさの描写方法は様々ありますが、常においしそうに見える表現を追求し続けることが重要です。どうすれば味を感じるか、食感を感じるか、質感を感じるか、匂いを感じるか、温度を感じるか。
言葉の表現においてもそのニュアンスひとつ一つにも拘り、また視覚的な表現においても、その構図や角度や動きなど、様々な視点からベースフードらしい「おいしさ」を表現していきます。
リアルなシーン・環境の中で人が食べる。
おいしさを表現する上では、人が食べている描写に勝るものはありません。実際に想定されるリアルなシーンや環境で商品を食べている様子を描くことで、その表情と共に味も想起されやすくなります。
また、動画の場合は、音(食音)もおいしさを伝える上での重要な要素になります。
リアルなシズル感。
ダミーの文章になります。ダミーの文章になります。ダミーの文章になります。ダミーの文章になります。ダミーの文章になります。ダミーの文章になります。ダミーの文章になります。
大胆な構図。
引き画だけではなく大胆な寄りの画も採用することにより、画(表情や商品)に動きが出るため、より商品の魅力をイキイキと表現することができます。
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BRAND GUIDELINE
Contents
02-2
ブランド表現
02-3
おいしさ・リアリティの追求
02-4
おいしさ表現
02-5
リアリティ表現
02-6
禁止表現

Chapter.01
ブランドの思想
Intro
はじめに
ブランドガイドラインは、ベースフードというブランドの「らしさ」を築き、そして守り強固なものにしていくための共通思想です。本誌では、ブランドの根幹にある価値観や表現上のルールを明文化し、社内外の全ての関係者が“パートナー”として同じ方向を向いてブランドクリエイティブを生み出すための道しるべとなることを目指しています。
私たちが目指すのは、ただの表面上の“統制”ではなく、ブランドと共に歩み、ブランドを共に生み出す“共創”です。このガイドラインを通じて、ベースフードの世界観に共感・共鳴する人たちやアイデアが増え、蓄積され、そしてそれらがブランドをより豊かに育てていく——そんな循環であり連鎖を生み出していきたいと考えています。
Philosophy
企業理念
MISSION
主食をイノベーションし、健康をあたりまえに。
主食に全ての必要な栄養素が過不足なく含まれていれば、だれもが健康でいられる。
かんたんで、おいしくて、からだにいい、すべてを叶える未来の主食サービスを実現します。
VISION
すべての人が、健康をあたりまえに楽しめる世界へ。
私たちは、毎日の「主食」こそが、人の未来を変えると信じています。 だからこそ、栄養・おいしさ・手軽さを兼ね備えた“完全栄養の主食”という新しい選択肢を世の中に届けることに挑み続けます。
Personality
ブランドパーソナリティ
誠実である
私たちは、常にそして誰に対しても信念を持ち、誠実であり続けることが、お客様をはじめとした全てのステークホルダーに対しての「約束」であり、それが企業として、そしてブランドへの真の信頼感へと繋がっていくと考えています。
清潔感のある
食品を扱う企業として、提供するプロダクト・サービス、コミュニケーション活動の全てにおいて清潔感・清々しさを与えることが大切であり、それがブランドへの安心感へと繋がっていくと考えています。
スタイリッシュで個性的である
多くの皆様に支持されるブランドへと成長・発展を遂げていく中で、これまで育んできた都会的で洗練されたベースフードという、私たちらしいブランド独自のスタイルと個性を表現し続けていくことが重要だと考えています。
ユーモアがあり情緒が豊かである
私たちは、単なる食品ブランドではなく、一人ひとりの豊かな暮らしのスタイルを提案し、支え、創造していくブランドです。一人ひとりの暮らしであり人生には、人それぞれが持つユーモアな(想像性あふれる)発想や言動・行動、そして喜怒哀楽といった情緒的な感情があり、その一つ一つが掛け替えのないものです。私たちは、ブランドを通じて皆さんにとって掛け替えのない瞬間を提供していくと共に、それらの瞬間に寄り添い合える“人間味のある”ブランドでありたいと考えています。
独創的で革新的である
私たちは、独創的で革新的なアイデアをカタチにすることで、これまで多くの皆さんに価値を提供してきました。そして、これから更に加速させていくことで、まだ見ぬ新たな価値を提供し、私たちにしか成し得ないミッションを実現していきたいと考えています。

Sincere

Clean

Stylish

Humorous

Original
Stakeholder
ステークホルダー
公平で偏りのない世界
ベースフードは、顧客、株主、従業員、取引先、メディア、地域社会といった様々なステークホルダーの皆様によって支えられており、その全てが私たちにとって大変貴重な存在です。
全てのブランドコミュニケーションは、それら全てのステークホルダーの視点に立ち、公平で偏りのない内容・表現でなければいけません。企業・ブランド本位の考え方ではなく、多角的な視野で物事を捉えていくことで、はじめてブランドとしての真の価値を提供し続けていくことができると考えています。
Policy
表現基準
各種法令・規制基準に関する表現基準
法令遵守の観点から、法律、命令、条例等の法令及び本規約に抵触する、またその恐れのあるものに関しては使用を避けるようにしてください。以下はそれに抵触する例示です。
a) 商取引行為全般に抵触
b) 知的財産権・プライバシー関連に抵触
c) 医療・健康関連領域関連に抵触
ブランドイメージに関する表現基準
ブランドコンセプト・イメージに抵触する、またその恐れのあるものに関しては使用を避けるようにしてください。以下はそれに抵触する例示です。
a) 曖昧・不明瞭表現
b) 非正規表現
c) 専門的・略式表現
d) 流行・非流行表現
e) 差別・贔屓表現
f) 見下し表現
g) 迎合表現
h) 命令・断定表現
i) 煽り表現
j) 未熟・幼稚表現
k) アダルト・性的・風俗表現
l) 暴力・残虐・グロテスク表現
m) 宗教・政治表現
その他の表現基準
a) 信憑性のある精緻なエビデンス
b) 外部情報活用ルールの徹底
c) 情報解禁の扱い厳守と精緻で明瞭な情報訴求

Chapter.02
ブランドの世界観
Value
ブランドの体験価値
モノではなく、コトを提供するブランド
ベースフードは単にモノを提供するメーカーではなく、ベースフードが提供する商品・サービスを通じたブランド体験の先にある、一人ひとりの豊かな暮らしと、豊かな社会の実現こそが提供価値であると考えています。
また、ベースフードが提供する商品・サービスは、皆様にとって特別なモノ・コトではなく、日常生活の中に当たり前にある身近な存在であり続けることが価値であると考えています。
Ideal Vision
ブランド表現
「いいな」を創造する
ブランド表現においては、ベースフードを通じた個性溢れる多様で豊かな暮らしに対する「ちょっとした憧れや期待感」を感じてもらいながらも、「現実的で身近な存在感」を表現していくことが重要です。
時に抽象的で想像的なイメージでクリエイティブ表現する場合もありますが、視聴する側であり体感する側が、自身の暮らしに置き換えられること、「いいな」を創造することが大切であると考えています。
Reality
リアリティの追求
リアリティある暮らしを切り取る
非現実的な描写や作り込まれたものではなく、実際にベースフードのある日常の暮らしを想像し、再現し、その瞬間を切り取ったような「生活感のある動きのあるリアルな描写」が、暮らしを提案するベースフードというブランドらしさを築く上で、大切な表現の一つであると考えています。
完璧に綺麗に整理整頓され、歪みやズレのない、均衡したバランスなど、そのように作られた演出は必ずしもベースフードにとって正義ではありません。時に乱雑で、歪で、無秩序で、極端な構図で描かれた描写は、一見雑に見えるかもしれませんが、それこそが「リアリティ」を生み、それがベースフードの魅力となります。
そのクリエイティブを見て、その周辺の状況や、その場に流れている音、温度、匂い、風の流れ、その前後で起こる出来事など、一つのクリエイティブを通じてどれだけリアルに想像ができるか。
モノをモノとして表現するのではなく、コトを表現する上では常に「リアリティ」を意識したクリエイティブを、意識的に追求していくことが大切だと考えています。
Tasty
おいしさの追求
食品のおいしさの描写方法は様々ありますが、常においしそうに見える表現を追求し続けることが重要です。どうすれば味を感じるか、食感を感じるか、質感を感じるか、匂いを感じるか、温度を感じるか。
言葉の表現においてもそのニュアンスひとつ一つにも拘り、また視覚的な表現においても、その構図や角度や動きなど、様々な視点からベースフードらしい「おいしさ」を表現していきます。
リアルなシーン・環境の中で人が食べる。
おいしさを表現する上では、人が食べている描写に勝るものはありません。実際に想定されるリアルなシーンや環境で商品を食べている様子を描くことで、その表情と共に味も想起されやすくなります。
また、動画の場合は、音(食音)もおいしさを伝える上での重要な要素になります。
リアルなシズル感。
ダミーの文章になります。ダミーの文章になります。ダミーの文章になります。ダミーの文章になります。ダミーの文章になります。ダミーの文章になります。ダミーの文章になります。
大胆な構図。
引き画だけではなく大胆な寄りの画も採用することにより、画(表情や商品)に動きが出るため、より商品の魅力をイキイキと表現することができます。
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